[展示期間：2001年12月2日〜2002年7月27日]今回のテーマは、考えあぐねたあげく、苦し紛れに「落書き」（のようなもの）を展示することになってしまいました。
「落書き」をしたことのない人はいないと思います。私の場合、小中学校の教科書の余白はマンガの落書きでびっしり埋まっていました。（＾＾）；高校に入ってキャンバスに絵を描くようになってからは、そんなことはなくなりましたが、気楽な気持で、つまり、うまく描こうなどと思わずにペンや筆を走らせ、「落書き」的な、カットのようなものは時々描いてきました。
ピカソやマチスのデッサンには一見「落書き」にしか見えないものがありますが、自由に引かれた線が美しく、そこに魅力があるのだと思います。もちろんそんな巨匠の作品とは比較にもなりませんが、これでも割と大胆かつ自由に描いたつもりです。
No.1[天使]
何を見て描いたのかすっかり忘れた。
No.2[男]
もちろん、自画像ではありません。
No.3[女]
浮世絵を見て描いたような気がする。
No.4[鳥]
シメという名前の鳥だそうです。
No.5[女2]
表情が謎めいてますなー。
No.6[？]
？？？？？？？？？？？
No.7[女3]
顔は想像してください。
No.8[かわせみ]
私はかわせみが好きなのかも
No.9[ラヴェル]
ボレロで有名。
No.10[インク]
ペン画に欠かせないインク
No.11[コンパス]
En wo egaku dogu.
No.12[ディバイダと絵の具]
ディバイダは中学のときに買った。
